外交部（外務(wù)?。─?日の定例記者會見で、華春瑩報道官が質(zhì)問に答えた。

　――日本メディアの報道によると、インドはムンバイ―アーメダバード間の高速鉄道に日本の新幹線技術(shù)を採用することに合意した。中國側(cè)も高速鉄道事業(yè)でインド側(cè)との協(xié)力を目指していた。インド側(cè)の選択の理由は中國側(cè)の融資の金利が高いことにあるようだ。これについてコメントは。

　各國共に自らの協(xié)力のパートナーと方法を選択する権利がある。インド側(cè)の決定と選択を中國側(cè)は尊重する。同時に、鉄道協(xié)力の強化は中印両國指導(dǎo)者の重要な共通認識だ。昨年9月の習(xí)近平國家主席のインド公式訪問と今年5月のモディ首相の訪中で、雙方は各分野の実務(wù)協(xié)力の加速で合意した。鉄道協(xié)力はその重要な一部だ、両國の関係機関は両國指導(dǎo)者の共通認識を?qū)g行に移しており、高速鉄道、鉄道の高速化など具體的な問題で緊密な意志疎通を推進し、協(xié)力の新たな進展を積極的に後押ししている。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月10日