王征氏は「南極の食べ物は全て外からの輸送に頼っており、肉類が多く、野菜類は非常に乏しい。中山基地での野菜栽培の成功は多くの外國(guó)の観測(cè)隊(duì)員を羨ましがらせている。そのため、彼らはよく中山基地にきてご飯を食べていく」と続ける。

また、南昌大學(xué)（江西?。┙淌冥扦ⅳ陣?guó)家極地研究センター客員教授の余萬(wàn)霰氏は取材に対し、「中國(guó)の南極観測(cè)基地が新鮮な野菜を提供できるということは世界から注目されている。なぜなら南極で野菜を自家栽培できるということは南極での健康な生存能力においてその國(guó)が世界のトップに躍り出ることを意味し、南極における人類の健康的な居住期間を大きく伸ばすことができるからだ」と語(yǔ)った。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年2月26日