外交部(外務(wù)?。─侮懣秷蟮拦伽?7日の定例記者會見で「日本には南中國海問題でとやかく言う資格はない」と表明した。
陸報道官は「中國は領(lǐng)土や海洋管轄権をめぐる近隣國との爭いの交渉や協(xié)議を通じた解決を終始堅持している。領(lǐng)土主権と海洋権益の問題において、第三者に一方的に紛爭の解決を訴えるやり方を中國は受け入れない」と表明。
「日本には南中國海問題において、とやかく言う資格は本來ないということを強(qiáng)調(diào)したい。だが最近日本はこの問題において比較的『活発』で、南中國海問題の基本的事実を無視し、世論を惑わし、國際社會で公然と中國の顔に泥を塗っている。日本側(cè)のこのやり方は徒労で、日本側(cè)の一部の現(xiàn)在の心理狀態(tài)を中國人に一層明確に認(rèn)識させるだけだ。われわれは関係國が事の是非をはっきり區(qū)別し、言動を慎み、魂膽のある國の利益のために利用されないことを希望する」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月18日
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