史明徳駐ドイツ中國大使が取材に応じた際、「ガウク大統(tǒng)領(lǐng)の今回の訪中は2010年以來初のドイツ大統(tǒng)領(lǐng)の訪問になり、ガウク大統(tǒng)領(lǐng)にとっては就任4年目で初の中國訪問になる。北京でガウス大統(tǒng)領(lǐng)は中國の主席と會見、會談するほか、中央黨校で座談會を行うことで中國の発展と改革開放について説明を受ける予定だ」と語る。

ガウク大統(tǒng)領(lǐng)の2番目の訪問先上海では、同済大學(xué)を訪問し講演を行い、教員と學(xué)生とともに座談會を開く予定だ。同済大學(xué)は100年余り前にドイツの醫(yī)師が設(shè)立した大學(xué)で、多くの學(xué)生はドイツ語を?qū)Wぶかドイツ語を第一外國語にして建築や橋の建設(shè)を?qū)煿イ筏皮?、ドイツとも密接に関係している。

その後、ガウク大統(tǒng)領(lǐng)は歴史的な街西安を訪問し、教會やイスラム寺院の見學(xué)を通して、各民族の融合、各文明の共存について説明を受ける予定だ。（編集JK）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月22日