中國が開発した最新ロケット「長征7號(hào)」が今月末、海南文昌衛(wèi)星発射センターから初めて打ち上げられる。文昌市は「初打ち上げ」の観測に最も適した8カ所を発表した。その面積は671ムーで、見物客を2萬5300人収容できる。新華社が伝えた。

この8カ所は竜樓鎮(zhèn)に集中しており、文昌清瀾大橋西側(cè)橋頭公園、竜樓交界所航天科普センター、竜樓鎮(zhèn)天福雲(yún)竜リゾート、竜樓鎮(zhèn)山海天ホテル営業(yè)部西側(cè)、竜樓鎮(zhèn)山海天ホテルのビーチ、竜樓鎮(zhèn)堂洪港（石頭公園西側(cè)）、竜樓鎮(zhèn)213地塊（石頭公園西側(cè)）、竜樓鎮(zhèn)シェラトンホテルのビーチとなっている。

文昌市観光?文化委員會(huì)の薛向文主任は、「橋頭公園の観測點(diǎn)には、60平方メートルのLEDディスプレイを特設(shè)し、ロケット打ち上げを生中継する。石頭公園に近い竜樓鎮(zhèn)213地塊は最も見晴らしがよく、堂洪港の観測點(diǎn)と共に、山と海を結(jié)びつけた観測體験を?qū)g現(xiàn)する」と説明した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年6月20日