このほど、インドの13歳の男の子に関する一連の寫真がネットで瞬く間に人気になった。身體が非常に柔らかく、様々な形に曲げられるこの男の子はネットユーザーをビックリさせている。

倒立した後、両腳で頭の上に皿を載せたり、両腳を身體の前に廻し、歯ブラシを挾んで歯磨きしたり、両腕で身體を支え反対方向に1周させたりと、どんなに難しいひねり動作もアディティア?クマール?ジャンガム君はいとも簡単にできる。アディティア君は生まれつき柔軟な身體ではあるが、自分のスキルをより完璧にさせたいため、コーチと共8年間厳しい練習に取り組んできた。現在、彼は故郷で有名人になり、いつも人々に自分の得意技を披露している。

アディティア君は、「生れつき柔軟な身體をもって嬉しい。いつか自分の名前がギネス記録に載り、家族とコーチの誇りになりたい」と語っている。(編集JK)

「人民網日本語版」2016年6月23日