米國ニューヨークの市街地にある「ビーフホットポット」は絶対に普通の道を歩まないと言える。ここの鍋はスイカ、トウガン、カボチャなどの「ウリ」にたっぷりのスープを注いで作られている。不思議な組み合わせだが、味は非常に美味しく、食べたことがある客は濃厚な牛骨スープとトウガンがミックスされた鍋の具はかすかに爽やかな香りがして、口當(dāng)たりも新鮮で柔らかい。

この鍋店の店主2人は大學(xué)の同級生で、卒業(yè)後にニューヨークに留まり活躍しているうちに、2人で鍋店を開業(yè)するアイディアが浮かんだ。數(shù)年前、彼らは広州市でこのような斬新な鍋に出會い、この鍋の作り方をニューヨークに持ち帰ると現(xiàn)地の食通に人気となっている。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2016年6月23日