式典に出席した中國共産黨中央政治局常務(wù)委員會(huì)常務(wù)委員の李克強(qiáng)氏、張徳江氏、兪正聲氏、劉雲(yún)山氏、王岐山氏、張高麗氏

習(xí)総書記によると、「今日、われわれが歴史を回顧するのは、成功から慰めを得ようとするからではなく、功績(jī)リストの上にあぐらをかこうとするからでもなく、今日直面する困難や問題を回避するための言い訳を探そうとするからでもなく、歴史の経験を総括し、歴史の規(guī)律を把握し、開拓前進(jìn)の勇気とパワーを増強(qiáng)するためにほかならない」という。

また習(xí)総書記は、「中國共産黨第18回全國代表大會(huì)（十八大）の指摘によると、中國の特色ある社會(huì)主義の堅(jiān)持と発展は長(zhǎng)期的で困難な任務(wù)であり、さまざまな新たな歴史的特徴を備えた偉大な闘爭(zhēng)を行う準(zhǔn)備をしていなければならない。このことを全黨に訓(xùn)戒し、重大な課題に対処し、重大なリスクを防御し、重大な障害を克服し、重大な矛盾を解決し、中國の特色ある社會(huì)主義を堅(jiān)持し発展させ、黨の指導(dǎo)的地位と執(zhí)政の地位を堅(jiān)持し確固としたものにし、われわれの黨、われわれの國家、われわれの人民を永遠(yuǎn)に不敗の地に立たせるために常に準(zhǔn)備していなければならない」と強(qiáng)調(diào)した。

式典には中國共産黨中央政治局常務(wù)委員會(huì)常務(wù)委員の李克強(qiáng)氏、張徳江氏、兪正聲氏、劉雲(yún)山氏、王岐山氏、張高麗氏も出席した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月2日