習(xí)近平國家主席は4日、フィリピンのダバオで爆弾テロが起きたことを受けて、同國のドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)に見舞い電報を送った。人民日報が伝えた。
習(xí)主席は「フィリピン?ダバオで爆弾テロが起きたことを知り驚いています。私は中國の政府と國民を謹(jǐn)んで代表し、また私個人として、犠牲となった市民に深い哀悼の意を表し、負(fù)傷者と遺族に心からの慰問の意を表します」と表明。
「中國はいかなる形態(tài)のテロリズムにも斷固として反対し、罪のない市民を狙ったテロ行為を強(qiáng)く非難します。フィリピンを含む國際社會と共に、テロを取り締り、世界と地域の平和?安定を守りたいと考えています」と強(qiáng)調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月5日
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