一方、女性ユーザーが旅行の際、戀人に対して抱く不満トップ3は順に、「責任感がない」、「生活習(xí)慣のマナーがひどい」、「消費に対する考え方が自分とは違う」だった。また、ランキングには「寫真を撮るのがとても下手」というのもあり、現(xiàn)代の個人旅行者の好みや要求を反映している。
このほか、突然のトラブルに男性が「我関せず」といった態(tài)度を取ったり、解決方法を見いだせない場合、ほとんどの女性は「この人は頼りにならない」と見切りをつけることになるという。
○身體が疲れていても、「心の浄化」が必要
「行こうと思ったらすぐに旅立とう」というのは、多くの社會人が夢見るパターンだが、「仕事など二の次、いつでも旅立つ」などということは、おいそれとは実現(xiàn)できない。しかし現(xiàn)在、休暇中の計畫を事前に立てて、それを?qū)g行に移し、心を解放する個人旅行に出かけるという選択をする人が多くなってきている。
「報告」によると、現(xiàn)在の生活から「逃避」するために個人旅行を選ぶ人のうち、「帰ってから溜まっていたストレスから確かに解放され、また前向きに生きて行くエネルギーが沸いてきた」とした人は62%を占めた。「美しい景色やグルメは楽しめたが、旅行で多くの體力とお金を使ってしまい、仕事に戻ると気分的にかえって落ち込んだ」と回答した人は27%だった。このほか、「旅行中にアクシデントが発生して落ち込んでしまい、旅行前よりさらに酷い気持ちに襲われた」、「旅行は100%計畫通り進んだが、実際の體験は、自分が想像していたほど素晴らしいものではなかった」という感想もあった。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月8日
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