中國外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は7日の定例記者會(huì)見で、東中國海問題の原則的コンセンサスの実行に関して、中國側(cè)の立場(chǎng)に変化はないと表明した。

【記者】共同通信社の報(bào)道によると、日本政府の消息筋は現(xiàn)在中日雙方が今月14、15両日に広島で開催する高級(jí)事務(wù)レベル海洋協(xié)議について調(diào)整を行なっていると述べた。日本側(cè)は今回の協(xié)議を、東中國海ガス田共同開発交渉の再開に向けた準(zhǔn)備協(xié)議と位置づけている。これについてコメントは。

【華報(bào)道官】現(xiàn)在、中日雙方は第5回中日高級(jí)事務(wù)レベル海洋協(xié)議の日時(shí)、場(chǎng)所及び議題について意思疎通を行なっている。

東中國海問題の原則的コンセンサスの実行に関して、中國側(cè)の立場(chǎng)に変化はない。日本側(cè)は中國側(cè)と同じ方向に向かい、原則的コンセンサス実行協(xié)議の再開に向けて環(huán)境と雰囲気を整えるべきだ。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月8日