芥子書屋は2013年1月に正式に西街でオープンした?！副兢?冊(cè)寄付すれば、書店內(nèi)のすべての本をずっと無料で借りられる」という方法で、これまでに3萬冊(cè)以上を集めている。

芥子書屋の會(huì)員數(shù)は800人以上で、8歳から80歳まで様々な年齢層の人がいる他、臺(tái)灣地區(qū)やシンガポール、マレーシアなどの読者も少なくない。この書店は主に、文化サロンや読書會(huì)などの開催、それから飲み物や文化製品の販売により売上を得ている。

呉氏は「當(dāng)?shù)辘悉蓼傈\字化を?qū)g現(xiàn)していないが、経営を続けていきたい。経営を維持できているのは、メディアの宣伝のおかげだが、実店舗も理想的なモデルチェンジを?qū)g現(xiàn)できるはずだ」と話す。

暁風(fēng)書屋の経営者、許志強(qiáng)氏も「暁風(fēng)書屋の一部店舗の閉店は、店の條件に限りがあり、改築によるモデルチェンジが不可能だったためだ?，F(xiàn)在は新華書店やファッションブランドと交渉し、書籍の種類と新たな経営モデルを追加する可能性がある」と話している。

國(guó)は書店への助成を強(qiáng)化し続けている。福建省は2015年に「福建省書店実店舗助成金」を設(shè)立した。呉氏らは政府が関心を強(qiáng)めるほか、多くの新型書店が登場(chǎng)することを願(yuàn)っている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月12日