資料寫真

また、移住者にとって悩みの種となるのが仕事だ。興味本位から田舎に移住しても、仕事が見つからず、1年ほどで貯金を使い果たして、泣く泣く都會(huì)に戻って行く人もいる。そこで、高知県高知市では、移住者が農(nóng)業(yè)に従事するよう奨勵(lì)しており、新規(guī)就農(nóng)者に1-2年の研修費(fèi)として最大月額15萬(wàn)円を支給している。熊本県八代市と富山県高岡市は、新規(guī)就農(nóng)者に、最長(zhǎng)5年間、年間150萬(wàn)円を支給している。広島県北広島市は、移住者の農(nóng)業(yè)用機(jī)械導(dǎo)入に最大500萬(wàn)円を補(bǔ)助している。起業(yè)家のサポートも充実している。日本では起業(yè)する際に必要なお金は500萬(wàn)円程度といわれているが、新潟県長(zhǎng)岡市は起業(yè)家に対して、上限1000萬(wàn)円の補(bǔ)助を支給している。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年9月26日