駐モーリシャス中國大使館の攜帯アプリが、正式にリリースされた。中國在外公館が領(lǐng)事保護や観光などの情報を、攜帯アプリで発表するのはこれが初だ。モーリシャス第一副首相兼観光大臣、駐モーリシャス中國大使の李立氏がこのほど発表會を開催した。人民日報が伝えた。
駐モーリシャス中國大使館の職員によると、雙方のビザ免除プログラム、複數(shù)の直行便の開通に伴い、中國からモーリシャスを訪問する観光客が激増しており、2015年に10萬人弱に達した。しかし観光客はモーリシャスの観光や生活で、さまざまな問題に直面している。このアプリはこれらの問題を解消するためリリースされた、領(lǐng)事保護総合プラットフォームだ。アプリは「モーリシャスにようこそ」、「出國前の準(zhǔn)備」、「畫像閲覧」、「文明的旅行」、「ヘルプ」の5つのコンテンツに分かれている。入國関連情報、安全、領(lǐng)事からの注意、領(lǐng)事保護と協(xié)力、常用される電話番號、マナーを守った旅行の約束、観光情報などの全面的な情報が提供される。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月6日
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