國防部(國防?。─?8日の定例記者會見で、呉謙報(bào)道官が質(zhì)問に答えた。
【記者】朝鮮半島情勢が緊張するたびに、西側(cè)メディアは様々な「中國責(zé)任論」に溢れ、「中國側(cè)は朝鮮半島核問題解決のために盡くすべき責(zé)任を擔(dān)っていない」との考えを示す。これについてコメントは。
【呉報(bào)道官】中國側(cè)は朝鮮半島問題の解決を後押しするために多大な努力を払い、多大な貢獻(xiàn)を果たしてきた。これは國際社會の誰の目にも明らかなことだ。率直に言って、朝鮮半島問題の核心は朝米対立だ。われわれは関係國が責(zé)任を押しつけず、私利を図らず、責(zé)任ある姿勢で、緊張を緩和する発言をし、確かな事をすることを希望する。われわれはこうした國々に対して、中國側(cè)を非難する前に、まず自らを真剣に反省してみるよう求める。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月29日
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