長沙黃花國際空港にこのほど導(dǎo)入された空港直結(jié)宿泊施設(shè)「睡機(jī)場酒店」が、長沙黃花國際空港第2ターミナルビルに正式オープンした。6月15日から6月30日まではそのオープン特別記念価格として、エコノミーキャビンルームは1時間あたり40元(1元は約17.0円)、1泊110元、豪華キャビンルームは1時間あたり50元、1泊120元、ファーストクラスキャビンルームならば1時間あたり60元、1泊150元で利用することができる。紅網(wǎng)が伝えた。
湖南空港実業(yè)股フン有限公司が長沙黃花國際空港第2ターミナルビルに開業(yè)した「睡機(jī)場酒店」は、青島流亭空港や広州白雲(yún)空港、合肥新橋空港そして蘭州中川空港に続く、國內(nèi)で5番目に開業(yè)した空港ホテルとなる。同プロジェクトは、カプセル(キャビン)タイプの睡眠設(shè)備を?qū)毪筏皮?、空港利用客がフライト遅延やトランジットなどによって搭乗便を長時間待つという問題の解決を目的としており、空港を利用するビジネスマンの中?短時間の休息ニーズを満たすことができる。
長沙黃花國際空港が今回導(dǎo)入した最新式「カプセルルーム」は、快適性と利便性において、従來のカプセルルームよりも一段と改善されている?,F(xiàn)在の國內(nèi)カプセルホテルとの最大の相違點(diǎn)は、睡眠エリア內(nèi)に、「フロントエリア」、「スマート睡眠エリア」、「商談?喫茶エリア」、「シャワー?洗面エリア」、「荷物一時預(yù)かりエリア」の五大機(jī)能エリアが設(shè)けられたことだ。また、24時間溫水浴やAI搭載目覚ましアラーム、飲用冷水?溫水などの特色ある無料サービスを提供している。また「ミニキャビン」內(nèi)には、シングルベッドや充電用コンセント、WiFi、換気システム、消防設(shè)備などが完備されている。
長沙黃花國際空港の「睡機(jī)場酒店」は、第2ターミナルビル本館地下1階商業(yè)エリアに位置しており、占有面積は約600平方メートル。計(jì)75室のミニキャビンが設(shè)けられており、ファーストクラスキャビンが21室、デラックスキャビンが34室、エコノミーキャビンが20室からなる。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年6月21日
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