北京坊攜帯サイトのビッグデータによると、北京坊を訪れる人は、1日2-3萬(wàn)人に上り、その消費(fèi)者層のうち、北京市民は84.21％を占め、30歳から39歳が約4割を占める。実際の消費(fèi)者層は女性客が多く、65％前後に上る。

北京坊広報(bào)部の張穎氏は、次の通り紹介した。

「中國(guó)式生活の體験ゾーンと位置付けられている北京坊では、今の中國(guó)人のライフスタイルに多くの注目が集まっている。北京市民の生活レベルが高まるにつれて、物質(zhì)面だけではなく、精神文化面での消費(fèi)ニーズもますます高まっている。北京坊に入っている商店には、『家伝』のような中國(guó)スタイルの生活體験館もあれば、『英園』のような海外のライフスタイルを取り扱うテーマ店舗もある。中國(guó)文化の大きな特徴のひとつとして、『包容』がある。北京坊は、東西文化の交流?衝突?融合を?qū)g現(xiàn)するプラットフォームであり、消費(fèi)者により多くの選択肢を提供している」。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年7月31日