在サンフランシスコ中國総領(lǐng)事館は18日夜、中米國交樹立40周年記念レセプションを催し、中米関係の非凡な歩みを振り返り、將來の発展を展望した。新華社が伝えた。

サンフランシスコのロンドン?ブリード市長、カリフォルニア州政府?議會(huì)代表、米國の対中友好関係者、中米実業(yè)界の関係者、中國系機(jī)関、華僑?華人、留學(xué)生代表ら數(shù)百人が出席した。

王東華総領(lǐng)事はスピーチで「中米國交樹立は両國関係の発展と世界の平和維持に重大かつ計(jì)り知れない影響を與えた。過去40年、両國の歴代指導(dǎo)者が自ら推進(jìn)し、各界が共に努力する中、中米関係は困難を何度も経験しながら、歴史的発展を遂げ、両國民に多大な利益をもたらし、世界の平和?安定?繁栄に重要な貢獻(xiàn)を果してきた」と指摘した。

ブリード市長は「米中國交樹立後の40年間に両國がそれぞれ得た成果は、相手國の大きな貢獻(xiàn)を含んでおり、両國間の協(xié)力には大きな潛在エネルギーがある?；イい私Y(jié)びついた世界の中で、米中は緊密に協(xié)力すれば、互いに一層繁栄する」と述べた。

出席者は中米國交樹立後40年の関係発展を次々に稱賛。両國関係が一層融和し、互いの努力を通じて、さらに明るい未來へと向かうことを希望した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年1月21日