中國(guó)月探査プロジェクトの微博（ウェイボー）公式アカウントによると、月面ローバー「玉兎2號(hào)」が15日午前5時(shí)30分、月の裏側(cè)で順調(diào)に目覚めた?！告隙?號(hào)」著陸機(jī)は14日午後1時(shí)9分に目覚めた?，F(xiàn)在まで嫦娥4號(hào)著陸機(jī)と玉兎2號(hào)は地球の559日を過(guò)ごしてきた。両者の順調(diào)な目覚めは、「玉兎2號(hào)」と「嫦娥4號(hào)」が月の20日目の日中の活動(dòng)期間に入り、記録を更新し続けることを示している。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

今回の月の日中の活動(dòng)期間に、著陸機(jī)に搭載されている中性子?放射線(xiàn)量探査裝置、低周波電波探査裝置が計(jì)畫(huà)に基づき稼働する。これまで取得していた月面映像データに基づき、玉兎2號(hào)は引き続き北西方向の玄武巖、もしくは反射率が比較的高いクレーターに向かう。フルパノラマカメラ、月探査レーダー、赤外線(xiàn)分光計(jì)、中性原子測(cè)定器などの科學(xué)ペイロードが同時(shí)に科學(xué)探査任務(wù)を展開(kāi)する。関連科學(xué)成果は隨時(shí)発表される。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年7月16日