第4回中日韓蕓術(shù)招待展が7日、上海で開幕し、8日から22日まで上海市長寧図書館で無料で一般公開される。同展では80人近くの蕓術(shù)家の作品110點(diǎn)以上が展示され、これまでで最大の規(guī)模となる。同展は上海市市民文化祭と國家文化遺産デー記念のメインイベントの一環(huán)でもある。

　第4回中日韓蕓術(shù)招待展は「蕓用の美」というてテーマで、中日韓3カ國の有名なベテラン蕓術(shù)家や獨(dú)創(chuàng)性に富む若手蕓術(shù)家の作品を展示している。今回日韓両國からはいずれも優(yōu)れた創(chuàng)意あふれる作品が出展された。日本の蕓術(shù)家グループは東京タイプディレクターズクラブ會長、文化功労者の淺葉克己氏、蕓術(shù)院會員、文化功労者の今井政之氏らが率い、平面デザインや陶磁器、ガラス、金工、人形といった様々な分野の蕓術(shù)をカバーしている。そのうち、野田雄一館長が率いる日本初の公立ガラス蕓術(shù)館である富山ガラス蕓術(shù)館からは10人以上の蕓術(shù)家が參加した。（編集YH）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年6月10日