ハリウッド版「ゴジラ」のギャレス?エドワーズ監(jiān)督が11日午後、北京電影（映畫）學(xué)院に姿を見せ、張蕓謀（チャン?イーモウ）監(jiān)督とSF映畫について対談した。エドワーズ監(jiān)督に比べて、張蕓謀監(jiān)督の登場は多くの人にとって予想外だった。文蕓作品から出発した張蕓謀監(jiān)督は、新作「長城」についての情報を初めて認め、次のように語った?！浮洪L城』を『ゴジラ』のようなSF大作のスタイルにさせたい」、「ここ10數(shù)年、20年ほど一貫して國外の制作會社に制作を依頼されているが、私はずっと応じなかった。第一にまだ機が熟していないと思ったためで、第二は作品のスケールが十分ではないと考えたためだ。今回の『長城』は十分に大スケールだと思う。スケールが大きくて初めて熱中できる。また『長城』中の中國の要素も気に入っている。基本的にはこれは、セリフは英語だが、完全に中國の要素が主導(dǎo)する映畫だ」。これまで報道されたように、張蕓謀監(jiān)督の新作「長城」は純?nèi)护郡隨F映畫だ?！敢曇?、特殊効果、アクションの全てに期待している。素晴らしい撮影となることを期待している」。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年6月13日