蕓竜旅行網(wǎng)のデータによると、中國(guó)人は全體的に、海外のホテルを利用する際、「高級(jí)ホテル」指向であることが明らかになった

■ 家では倹約、旅行先では豪遊

海外旅行では高級(jí)ホテル指向

蕓竜旅行網(wǎng)が発表した「2014年夏季旅行宿泊施設(shè)分析報(bào)告」の統(tǒng)計(jì)データによると、夏休みに海外旅行に出かけたユーザーが選んだホテルの価格帯と予約率から見(jiàn)て、東南アジア諸國(guó)や日本、韓國(guó)が、依然として中國(guó)人の主な海外旅行先であることが分かった。また、個(gè)人海外旅行を選んだ人の旅行目的は、「観光」から「休養(yǎng)」へとシフトしており、宿泊するホテルのクオリティに対する要求も上昇の一途をたどっている。予約するホテルは、一泊一室「300元から599元（約5千円から1萬(wàn)円）」のミドルクラスホテルや「600元から999元（約1萬(wàn)円から1萬(wàn)6700円）のハイクラスホテルに集中していた。また、一泊一室1千元（約1萬(wàn)6700円）を上回るラグジュアリーホテルの予約率もかなり高かった。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年8月15日