ある國際刑事警察の國を超えた追跡、父親の行方を捜す異國の女性、遠くチュニジアから中國を訪れた神秘的なドラマが蘇州で展開されている。中國とチュニジアの初めての合作映畫「迦太基茉莉」のクランクイン式典がが6日午前、張家港香山景勝地で行われ、主な制作者が會場に姿を見せた。
今年9月15日は中國と北アフリカの國チュニジアとの國交樹立50周年にあたる。映畫「迦太基茉莉」は両國初の合作映畫として、國交樹立50周年を機に中國とチュニジアの両國で撮影され、共に長い歴史を持つ両國の歴史文化を物語る。1時間半の映畫のうち、50分はチュニジア、40分は中國で撮影されるという。中國で撮影される部分は張家港や七里山塘などを含む蘇州を中心に行われる。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年10月8日
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