軍事検察院は27日、徐才厚?前中央軍事委員會副主席の収賄容疑について取り調(diào)べを終え、起訴手続きに入った。新華社が伝えた。

軍事検察院の取り調(diào)べによって、徐才厚は職務(wù)権限を利用して他人の昇任を手助けし、直接または家族を通じて巨額の賄賂を受け取ったこと、職務(wù)上の影響力を利用して他人の利益を図り、自身または家族が巨額の賄賂を受け取っていたことが明らかになった。徐才厚は収賄の犯罪事実を包み隠さず自供した。

すでに以前、中共中央は徐才厚の黨籍剝奪を決定、中央軍事委員會も徐才厚の軍籍剝奪、上將階級剝奪を決定している。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年10月29日