第7回國際多國籍企業(yè)リーダー円卓會(huì)議が12日に北京で行われた。中國國際貿(mào)易促進(jìn)委員會(huì)の姜増偉會(huì)長は基調(diào)講演の中で、「中國の発展と一連の重要な改革開放措置は、多國籍企業(yè)の発展に新たな契機(jī)をもたらすものだ」と述べた。「新華網(wǎng)」が伝えた。

姜會(huì)長は、「現(xiàn)在の中國は全面的に改革を深化させているところで、今後は対外開放を一層拡大し、開放型の経済新體制の構(gòu)築を強(qiáng)化していく。中國の発展と一連の重要な改革開放措置は、多國籍企業(yè)の発展に新たな契機(jī)をもたらすものだ。外資導(dǎo)入の面では、中國政府は引き続き全方位的で主體的な開放を拡大し、引き続き積極的で効果的な外資導(dǎo)入政策を取ることを堅(jiān)持し、サービス業(yè)の拡大開放を推進(jìn)し、國內(nèi)資本と海外資本を同等にみなして公平な競爭が行われるビジネス環(huán)境を創(chuàng)出していく。これと同時(shí)に、上海自由貿(mào)易區(qū)という実験區(qū)をしっかり建設(shè)ししっかり管理し、複製可能で普及可能な體制?メカニズムを形成し、いくつかの新しい試みを展開していく」と述べた。

在中國の外資系企業(yè)の経済狀況について、同委員會(huì)はこのほど多くの地域で調(diào)査研究を行い、その結(jié)果、外資系企業(yè)の中國からの大規(guī)模撤退という狀況は存在しないことを確認(rèn)した。それどころか、海外企業(yè)の対中投資額は増加しており、外資系企業(yè)の多くは中國の投資環(huán)境を評(píng)価し、対中投資を引き続き拡大したい考えであることがわかった。そこで対外投資について、中國政府は周辺國とのインフラ建設(shè)をめぐるコネクティビティを早急に推進(jìn)し、國外での経済貿(mào)易協(xié)力區(qū)の建設(shè)を推進(jìn)し、企業(yè)の投資や合併買収（M&A）を積極的に奨勵(lì)し、企業(yè)が重要プロジェクトにおける國際協(xié)力を展開することを支援して、國際競爭力の増強(qiáng)をはかろうとしているという。

同委員會(huì)は中國最大の貿(mào)易投資促進(jìn)機(jī)関だ。姜會(huì)長は、「海外機(jī)関が構(gòu)築した多國間のメカニズムを十分に利用し、関連する展示會(huì)やフォーラムの開催によって投資を促進(jìn)し、企業(yè)のための交流協(xié)力プラットフォームをより多く構(gòu)築し、海外企業(yè)が中國の経済発展によりよく參入できるようサポートし、中國企業(yè)の海外進(jìn)出を積極的に支援して、より開放的で便利かつ安定的な國際ビジネス環(huán)境の構(gòu)築、および各國の経済発展と社會(huì)の進(jìn)歩の推進(jìn)が実現(xiàn)するよう貢獻(xiàn)していく」と展望を語った。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年11月14日