
西蔵(チベット)自治區(qū)蔵木水力発電所の1機(jī)目のユニットが、11月23日に正式に稼働を開始した。これは中國がヤルンツァンポ川の本流に建設(shè)した初の水力発電所で、6基のユニットの設(shè)備容量は計(jì)51萬kWに達(dá)する。人民日報(bào)海外版が伝えた。
同発電所は標(biāo)高3300メートル以上のヤルンツァンポ川中流、山南地區(qū)ギャツァ県內(nèi)に位置する。中國華能集団公司が、同発電所の投資?建設(shè)?運(yùn)営を擔(dān)當(dāng)。設(shè)計(jì)上の年間発電量は25億kWhに達(dá)し、チベットの発電の歴史における初の大型水力発電所だ。チベットの重點(diǎn)エネルギープロジェクトである同発電所は、チベットの発電の歴史において、10萬kW級から50萬kW級の水力発電所への発展を象徴するプロジェクトだ。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年11月24日
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