古書街、古本街などと呼ばれる東京都千代田區(qū)神田神保町に、日本で発行された中國に関する本?雑誌を約2萬冊、中國?臺灣からの輸入書籍を 約2萬冊常備している「東方書店」がある。同書店に入り、ぐるっと見回せば正に中國だ。同書店のサイトには、さらに多い20萬冊以上の中國関連の書籍が並んでいる。同書店は1951年に操業(yè)を開始して以來、中國関連の學(xué)術(shù)書籍を1千冊以上出版してきた。毎日平均約100人が中國関連の書籍を求めてやって來る。中國に関する研究を行っている多くの日本の學(xué)者も、同書店のお得意様だ。同書店は、中國の出版業(yè)界や中國について研究する學(xué)者、在日華人華僑からも高く評価されている。光明日報が報じた。
今年8月、北京の人民大會堂において、同書店と山田真史店長が、「長期に渡り中國書籍の翻訳や出版、販売に攜わり、中日の文化交流において多大な貢獻(xiàn)をした」として、「中華図書特殊貢獻(xiàn)奨」を授與された。
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