青海省初の太陽(yáng)光?蓄電池一體型電気自動(dòng)車充電スタンドが、海北チベット族自治州で建設(shè)された。この充電スタンドには太陽(yáng)光発電、スマート充電スポット、蓄電池などのさまざまな先進(jìn)技術(shù)が統(tǒng)合されている。そのうち太陽(yáng)光発電裝置の設(shè)備容量は35kWで、1日當(dāng)たりの発電量は約200kWh。蓄電池の設(shè)備容量は150kWhで、12の充電スポットを持つ。國(guó)內(nèi)外の主流メーカーの電気自動(dòng)車に対して、直流急速充電、交流スロー充電のサービスを提供できる?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

この充電スタンドは青海百能公司が獨(dú)自に開発した臭化亜鉛フロー蓄電池を搭載し、太陽(yáng)光発電裝置では夜間の充電に対応できないというボトルネックを解消し、電気自動(dòng)車に真のグリーンで汚染ゼロの新エネ発電電力を供給する。この充電スタンドは青海省科學(xué)技術(shù)庁2015年度科學(xué)技術(shù)支援計(jì)畫のプロジェクトで、投資総額は約200萬(wàn)元（約4000萬(wàn)円）。同プロジェクトは今後、青海湖周辺の電気自動(dòng)車試験區(qū)間を電気自動(dòng)車観光ルートとし、青海省新エネ車産業(yè)?観光業(yè)の融合と発展を促し、モデルとしての積極的な力を発揮させようとしている。同プロジェクトは充電サービスのほか、原子城記念館および周辺の関連施設(shè)に新エネ発電電力を提供し、高い経済?社會(huì)効果を発揮する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年6月29日