〇最もモテるのは「男性看護師」と「女性エンジニア」

米國の大學(xué)で、同級生と結(jié)婚する割合が最低だった専門分野は、家庭?消費者サイエンス専攻で、1％だけだった。次に低かった専攻は、コミュニケーション障害科學(xué)?サービス専攻（2％）、ヒューマンリソースマネージメント(4％)、言語?演劇教育（4％）、特殊需要教育（4％）、社會福祉（4％）、フランス語?ドイツ語?ラテン語その他メジャー外國語（4％）だった。

面白いことに、學(xué)生の男女比がアンバランスな専攻であるほど、看護學(xué)科の男性やエンジニア學(xué)科の女性など、數(shù)が少ない方の性別の學(xué)生は、同級生と結(jié)婚する割合が高く、男性看護師は43％、女性エンジニアは39％だった。

もちろん、圧倒的多數(shù)の人は、専門分野の知識をより深く身に著け、將來の職業(yè)キャリアに向けた良い土臺を作り上げるために大學(xué)へ進學(xué)している。また、社會人になるまでのモラトリアム期間を過ごす、あるいは逆に早く社會人になるために、大學(xué)に進む人もいる。

だが、どんな専門分野に進もうとも、そこで人生の伴侶に出會うか否かは、その人の人生に極めて大きな影響を及ぼし得る。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月13日