清科研究センターが3日に発表したデータによると、今年7月には中國(guó)企業(yè)19社が世界で新規(guī)株式公開(kāi)（IPO）を行い、件數(shù)は前月比60％減少した。資金調(diào)達(dá)額は20億2800萬(wàn)ドル（約2515億7340萬(wàn)円）で同約90％減少し、今年の最低記録を更新した。新京報(bào)が伝えた。

19社のうち、香港証券取引所に上場(chǎng)する企業(yè)が12社で全體の63.2％を占め、大陸部資本市場(chǎng)の上場(chǎng)企業(yè)は5社、米國(guó)のニューヨーク証券取引所とナスダックにそれぞれ1社が上場(chǎng)している。資金調(diào)達(dá)額をみると、香港での調(diào)達(dá)額は17億5200萬(wàn)ドル（約2173億5312萬(wàn)円）で86.4％を占め、7月は香港市場(chǎng)が中國(guó)企業(yè)のIPOの主戦場(chǎng)になった。

同センターの楊梅アナリストは、「今年7月、中國(guó)証券監(jiān)督管理委員會(huì)（証監(jiān)會(huì)）が國(guó)內(nèi)でのIPOの件數(shù)を抑制すると発表したため、大陸部資本市場(chǎng)ではIPOの件數(shù)と資金調(diào)達(dá)額が急速に減少し、中國(guó)企業(yè)のIPO資金調(diào)達(dá)額が2015年の最低記録を更新するに至った」と分析する。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年8月4日