中華全國青年連合會の李青副事務(wù)長はあいさつの中で「音楽に國境はなく、蕓術(shù)は無限だ。音楽は人類における蕓術(shù)文化の表現(xiàn)方法の一つとなり、我々は言葉を超え、國境を越えた才能あふれる魅力を感じ取ることができる」と述べ、また「2つの國の青少年が同じ舞臺に立ち、音楽をもって自分を表現(xiàn)し、心と心の交流を?qū)g現(xiàn)して、相互の理解と友好を促進(jìn)してほしい」と希望を語った。

「中?日?韓青少年音楽交流祭」は2010年に活動を始め、毎年、中國、日本、韓國の3國交代で開催しており、これまで5回行われた?；顒婴稀⒁魳Sをこよなく愛する青少年に夢を?qū)g現(xiàn)させる場を提供することで、蕓術(shù)のプラットフォームで自分を表現(xiàn)し、3國の青少年の間における音楽の交流を強(qiáng)めるのがねらいだ。今までの活動と比べて、今回の第6回の音楽交流祭はこれまでのロックに加えて、ポップやファンクという要素が加わり、その他ダンスパフォーマンスも増え、包括的かつ盛大な蕓術(shù)交流イベントになった。

日本の茨城県の橋本昌知事、韓國の仁川広域市の曹明宇(ジョミョンオ）副市長、在中國日本大使館の木寺昌人大使、在中國韓國大使館の樸智賢(パクジヒョン）公使參事官ら関係者が初日の活動に出席した。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月5日