ところが、約4、5年前ほどから外國人観光客が急激に増え始め、対応措置が間に合っていないのが現(xiàn)狀だ。バスも現(xiàn)地に暮らす住民のニーズを満足させるのが精一杯で、約2時間に1本しかない。また休憩室や荷物預(yù)り所も無い。

南丹市は近々地區(qū)の入り口に多言語による案內(nèi)図等の設(shè)置や関連施設(shè)を完備させる計(jì)畫だ。美山町観光協(xié)會の神田衛(wèi)さん（61）は「現(xiàn)在はほとんどが臺灣地區(qū)からの観光客ですが、今後は中國大陸部の観光客にも來ていただきたいと考えています。我々は風(fēng)景をゆっくり楽しむ滯在型の観光モデルをご提供できます」と語った。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月8日