4月22日、益城町の救援物資配布所に積み上げられた様々な救援物資

救援物資はすでに被災(zāi)地の基本的ニーズを満たす

熊本地震発生後、各方面から郵送や自発的な輸送などの方法で寄付された救援物資が各地から熊本市內(nèi)に集中。日本のメディア報(bào)道によれば、現(xiàn)在熊本市內(nèi)に數(shù)ヶ所設(shè)けられている救援物資の指定集積場(chǎng)所には被災(zāi)者の生活ニーズを基本的に満足させるのに十分な救援物資が備蓄されたが、仕分け作業(yè)における人手不足等の問(wèn)題が原因で、物資の配布作業(yè)に混亂が生じており、配送の遅延なども起きているという。

4月23日、時(shí)間を短縮して営業(yè)再開(kāi)に踏み切った阿蘇市のコンビニエンスストア

熊本県の公式サイトの通知によれば、21日から現(xiàn)地では個(gè)人単位の小規(guī)模な物資の寄付受け入れをしばらくの間ストップし、企業(yè)団體などの自発的な大規(guī)模物資を被災(zāi)地に輸送する場(chǎng)合は、必ず現(xiàn)地の受け入れ窓口に事前に連絡(luò)することを求めた。また災(zāi)害支援の関係者は「物資よりも義援金による支援を」と呼びかけている。

被災(zāi)地周辺のコンビニエンスストアやドラッグストアは少しずつ正常営業(yè)を開(kāi)始し、商品の供給も基本的に正常な狀態(tài)まで回復(fù)しつつある。