李克強(qiáng)総理は7日午後、第8回中米戦略?経済対話と第7回中米人的?文化的交流ハイレベル?yún)f(xié)議に出席するため訪中した米國のケリー國務(wù)長(zhǎng)官、ルー財(cái)務(wù)長(zhǎng)官と人民大會(huì)堂で會(huì)談した。

李総理は「國交樹立から數(shù)10年間、中米関係は困難を何度も経て前向きに発展し、各分野の交流?協(xié)力と利益の融合は深化し続けた。両國間の共通利益は溝を遙かに上回る。昨日、習(xí)近平國家主席は合同開幕式に出席して談話を発表し、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)も挨拶の言葉を寄せた。中國側(cè)は米側(cè)とハイレベル交流を継続し、両國間の対話?交流制度のプラットフォームとしての役割を引き続きしっかりと発揮し、戦略面の相互信頼の強(qiáng)化に共に努力し、協(xié)力ルートを拡大し、人的?文化的交流を積極的に繰り広げ、溝を建設(shè)的に管理?コントロールし、中米関係の持続的で健全な安定した発展を促すことを望んでいる。これは両國民により良く幸福をもたらすだけでなく、世界の平和?安定?繁栄にもプラスだ」と表明。

「中米の経済?貿(mào)易関係は日増しに緊密化している。昨年、両國間の貿(mào)易額と投資額はいずれも過去最高を記録し、中國は初めて米國にとって最大の貿(mào)易パートナーとなった。米側(cè)と経済?貿(mào)易協(xié)力を深化し、積極的、実務(wù)的な姿勢(shì)を堅(jiān)持し、互いの利益に配慮し、緊密な協(xié)議を継続して、互恵?ウィンウィンで、高水準(zhǔn)の二國間投資協(xié)定の妥結(jié)を目指したい」と指摘した。