◆免稅店が海外進(jìn)出、消費(fèi)の回帰をけん引

中國(guó)人客の海外旅行増加に伴い、中國(guó)の免稅店も海外進(jìn)出し、海外消費(fèi)の中國(guó)回帰を促している。

同社はカンボジアのシェムリアップとシアヌークで免稅店2店を開(kāi)業(yè)した。これは中國(guó)が初めて海外で開(kāi)業(yè)した免稅店だ。免稅商品の価格は、外の市場(chǎng)価格を15?35％下回り、香港や周辺諸國(guó)の免稅価格を上回らない。

カンボジア免稅店の顧客源は中國(guó)、マレーシア、韓國(guó)、日本、ベトナム、タイ、シンガポール、歐米などの國(guó)だ。うち中國(guó)人客が最も多く、売上全體の9割以上を占めている。同社の責(zé)任者は、「免稅店は中國(guó)から進(jìn)出した企業(yè)であるため、我々には中國(guó)人客のニーズを理解しているという強(qiáng)みがある。店內(nèi)の販売員は流暢に中國(guó)語(yǔ)を話(huà)し、中國(guó)人客は店內(nèi)で買(mǎi)い物中に言葉の問(wèn)題を心配しなくてもいい」と説明した。

同社は8月、プノンペンにカンボジア3店舗目の免稅店を開(kāi)業(yè)する。同社の責(zé)任者は、「カンボジアは當(dāng)社の海外事業(yè)展開(kāi)の重要な一歩に過(guò)ぎない。當(dāng)社は中國(guó)人客が集まる國(guó)と地域に多くの免稅店を開(kāi)き、中國(guó)人客により良い免稅ショッピングの體験をもたらしたい」と語(yǔ)った。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年6月15日