英國(guó)スコットランドの海で2013年にスキューバダイビング中に女性が失くしてしまったカメラが3年後、使用可能な狀態(tài)で600マイル(約1000キロメートル)離れたスウェーデンで発見された。
このラッキーなダイバーの名前はアデル?デボンシャーさん。3年前、アデルさんはスコットランドのべリックという街でダイビングをしていた際、富士フィルムのカメラを固定していたクリップが突然外れてしまい、失くしてしまった。アデルさんは同年7月、海岸に自分のカメラを探しに行ったことがあったが、殘念ながら見つけることはできなかった。しかし數(shù)日前、ネットユーザーのモスバーグさんがスウェーデンの小島の海岸でこのカメラを発見した。
このカメラは約1000キロに及ぶ漂流でプラスチック製のカバーが壊れて、また3年間ずっと充電していなかったにもかかわらず、スイッチを押してみるとすぐに起動(dòng)した。
このカメラに入っている寫真を閲覧したモスバーグさんはこれらが3年前に撮影されたものだと知り驚いた。彼はアデルさんが撮影した彼女の父親と夫の寫真をSNSのウェブサイト「フェイスブック」の中の「大海原の落とし物」というグループに投稿したところ、たった5時(shí)間でカメラの持ち主が見つかった。
アデルさんはこのことについて、「失くしたカメラが戻ってきてとても嬉しいし、とても驚いている。全てはインターネットの力とネットユーザーの溫かい気持ちのお陰だと思っている」と話す。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月22日
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