外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報道官は1日の定例記者會見で「中印雙方は建設(shè)的姿勢で引き続き意思疎通と調(diào)整を強化し、両國國境地帯の全體的な平和?安定という良好な局面を揺るぎないものにする」と表明した。

【記者】中印両國は先日、國境問題協(xié)議?調(diào)整作業(yè)制度會議を開催した。會議の具體的狀況を教えていただけるか。この時期に會議が開催されたことには、どのような積極的な意義があるか。

【華報道官】8月30、31両日に第9回中印國境問題協(xié)議?調(diào)整作業(yè)制度會議がニューデリーで開催された。雙方の外務(wù)、國防、公安などの當(dāng)局の代表が出席した。

會議は友好的で、率直かつ誠意ある、実務(wù)的な雰囲気の中で行なわれた。雙方は過去1年間の中印國境地帯情勢を積極的に評価。両國は國境問題について緊密な意思疎通と調(diào)整を保ち、両軍の國境防衛(wèi)交流?協(xié)力は著実に発展し、雙方は國境関連の問題を速やかかつ適切に処理し、両國の國境地帯は全體的な平和?安定を維持し、國境を跨ぐ協(xié)力は積極的な進展を得たと指摘した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月2日