

交流活動では、中國の有名な山水畫家の李時斌さん(71)が筆をふるって、書道作品を書き上げ、自作の蔵頭詩の書道作品を田中さんに贈呈した。田中さんも陳館長と李さんに自身の著書である「我が父、田中角栄─男の中の男」を贈呈。田中さんは、桂林のような奧深い文化を持つ中國の都市と日本の先進的な技術を結(jié)びつけ、両國の國民に利益をもたらしたいと考えている。田中さんは父親の中國との友好交流を目指すという強い遺志を受け継ぎ、中日友好の貢獻に努めている。(編集YK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月6日
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