中國で、95後（1995-99年に生まれた人）は「インターネット世代」と呼ばれており、同世代の若者のインターネットの使い方に注目が集まっている。中國青年報の社會調(diào)査センターの調(diào)査によると、95後の回答者の38.3％がSNS（ソーシャル?ネットワーキング?サービス）の投稿を両親が見れないように設(shè)定することがよくあると答えた。中國青年報が報じた。

調(diào)査によると、回答した95後がSNSを使用する時、投稿を見れないよう設(shè)定するのが最も多い対象は、「話題と無関係の人」で50.8％?！钢椁胜と恕工?9.0％だった。38.3％が「両親」と答えた。

重慶のある大學(xué)2年の女子學(xué)生?劉■（■は雨かんむりに文）さんは、SNSの「友だち」をグループ分けし、一部の投稿は一定のグループにしか見れないように設(shè)定しているという。劉さんは、「見れないよう設(shè)定する対象に多いのは家族」といい、その理由は、「気分がすぐれなかったり、ちょっとした悩みがあったりするのは普通のことで、家族には心配をかけたくない」からという。

調(diào)査に答えた95後のうち、大學(xué)卒業(yè)者?大學(xué)生が68.4％、高校生?中専（専門學(xué)校）の學(xué)生が27.3％、中學(xué)生が3.3％、小學(xué)生以下が0.9％。男性が55.0％、女性が45.0％だった。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年10月19日