広州に住む學(xué)生の梁さんは、いつも通り授業(yè)を受けていた。貧乏ゆすりをする癖のある彼は、突然、左足の裏に激痛が走るのを感じた。その時(shí)はあまり気に留めていなかったが、その翌日も激痛が彼を襲った。彼を診察した醫(yī)師は、左の距骨內(nèi)側(cè)突起骨折だと診斷した。羊城地鉄報(bào)が伝えた。

骨折したことを知った梁さんの友人たちは驚いた。彼は、友人たちに、「自分はほとんど運(yùn)動(dòng)しない。授業(yè)に出るとき以外、1日のほとんどを寮の部屋で過ごしている」と話した。彼は、今回の骨折は自分の悪い癖、つまり、長(zhǎng)い間続けた貧乏ゆすりの積み重ねによるものだと思っている。梁さんは、「貧乏ゆすり」の癖を持つ多くの人々に対して、「貧乏ゆすりは危険だ。悪い癖は改めた方が良い」と注意を喚起している。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月5日