北京駅が顔認証駅構(gòu)內(nèi)進入ルートの使用を開始したことに続き、北京西駅も北広場駅構(gòu)內(nèi)進入ルートで顔認証システムの使用をこのほど開始した。第2世代身分証と磁気切符を所有する乗客は、同ルートから顔認証で直接、駅構(gòu)內(nèi)に入ることができるようになる。科技日報が伝えた。
西駅のセルフ認証改札ルートは、北広場1階の改札口の東側(cè)に位置する。上部の電子パネルには、乗客がこのルートからセルフ認証で駅構(gòu)內(nèi)に入れることが示されている。セルフ認証は便利で、乗客はまず第2世代身分証と藍色の磁気切符を取り出し、マスクやサングラスなど顔面を覆うものは全て外す。身分証と切符を重ね、同時に裝置の中に挿入する。それからカメラに向かい立ち止まり、裝置による認証を待つ。身分証と本人が一致すれば、改札口が自動的に開く。乗客は身分証と切符を取り、そのまま通過できる。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月5日
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