天津大學(xué)馮驥才文學(xué)蕓術(shù)研究院が12日に催した、伝統(tǒng)的な木版年畫の継承に関する國際シンポジウムで発表された情報によると、中國の木版年畫の世界無形文化遺産への登録申請作業(yè)に大きな進(jìn)展があったということだ。5年間のたゆまぬ努力により、中國語の申請書と動畫の作成が完了し、國內(nèi)の審査に合格し、國家登録申請計畫に正式に盛り込まれた。新華社が伝えた。

中國民間文蕓家協(xié)會は2011年11月に、正式に「中國木版年畫世界無形文化遺産登録申請宣言」を発表した。これは中國の木版年畫の世界無形文化遺産登録申請作業(yè)が、正式に始まったことを意味する。

民間の記念行事の擔(dān)い手である木版年畫は、中國の伝統(tǒng)文化で広範(fàn)囲にわたり伝わっている上、大きな影響力を持ち、深い文化的価値を持つ。2000年以上の伝承?発展の歴史を持つ木版年畫は各地で作られている。これは中國民間蕓術(shù)のうち応用範(fàn)囲が広く、文化情報が密集し、地域特色あふれ民族的風(fēng)格が鮮明な、獨(dú)特な蕓術(shù)形式を持つ無形文化遺産と言えるだろう。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月14日