2018年1月27日午前、「2018年靜海を味わう：北京?天津?河北エリア正月用品フェスティバル」が天津市靜海區(qū)にある靜海國際商業(yè)貿易物流パークの海吉星農産品物流取引センターで開幕した。（寫真は人民視覚より）

次に、科學技術革新（イノベーション）によって質の高い発展を後押ししなければならない。北京?天津?河北エリアには全國で最も多く大學、科學研究機関、科學技術産業(yè)パークが集まり、優(yōu)れた資源を統(tǒng)合し、1足す1が2以上になるような効果を真に上げなければならない。2016年11月22日には、浜海━中関村科學技術パークがオープンし、北京?天津?河北エリアの共同革新に力を発揮する場所と前進するための拠點が提供された。

楊區(qū)長は、「浜海━中関村科學技術パークは北京の革新要素と浜海新區(qū)の優(yōu)れた資源を密に連攜させ、新規(guī)登録企業(yè)は400社を超え、百度革新センター、京東クラウド革新空間などのプロジェクトが契約締結?実施され、北京でよく見かける企業(yè)の看板をここでも目にするようになり、このパークは北京?天津?河北エリアの共同発展という大きな青寫真の中の『新たなランドマーク』になりつつあるといえる」との見方を示した。

また、生態(tài)環(huán)境の保護が共同発展や質の高い発展の重要な基礎であり、重點任務だ。北京市委員會常務委員を務める張工常務副市長は、「生態(tài)環(huán)境のガバナンスの共同統(tǒng)治と共有の成果が顕在化するにつれ、この4年間には3エリアのPM2.5（微小粒子狀物質）は30％以上減少し、3エリアの人々はよりクリーンな空気を吸えるようになった」と述べた。（編集KS）

「人民網日本語版」2018年3月17日