上海のある病院で、「三伏貼」の1回目となる膏薬を患部に貼る看護(hù)師（6月27日、撮影?殷立勤）。

中醫(yī)學(xué)では、「體の中の病気を外から治療する」、「冬の病気を夏に治療する」という伝統(tǒng)的な理論に基づき、「夏至」と「三伏(夏の最も暑い時期)」の「初伏」、「中伏」、「末伏」という人間の身體の「陽」の気が最も高まる時期に、天然の中國醫(yī)薬を特殊な技術(shù)で調(diào)合して作った膏薬「三伏貼」をツボに貼って刺激することで、人體をめぐる気や血の流れである「経路」を活発にし、血液循環(huán)を改善し、免疫機(jī)能を促進(jìn)?調(diào)整し、「體の中の病気を外から治療する」ことができるという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年6月28日