8月から埼玉県の「首都圏外郭放水路」が一般に開放されており、申請(qǐng)すればこの巨大下水道建築を見學(xué)することができる。

59本の巨大な円柱で支えられているこの建築は別名「地下神殿」と呼ばれている。首都圏外郭放水路は長さ177メートル、幅78メートル、高さ18メートルで、日本の國家防災(zāi)施設(shè)となる。臺(tái)風(fēng)や暴風(fēng)雨が首都圏を襲った場合、首都圏全體の水がこの巨大下水道に流れ込み、その後備蓄と調(diào)節(jié)を経て東京灣に放水される。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年8月8日