國(guó)際宇宙ステーション（ISS）に物資を?qū)盲堡霟o(wú)人補(bǔ)給機(jī)「こうのとり」７號(hào)機(jī)を搭載したH2Bロケット７號(hào)機(jī)が23日早朝2時(shí)52分、鹿児島県?種子島宇宙センターから打ち上げられ、約15分後に予定軌道に投入され、打ち上げは成功した。「こうのとり」7號(hào)には、ISSの主電源となるリチウムイオン電池など約6.2トンが搭載されており、輸送量は過(guò)去最大となっている。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

ロケットは打ち上げの約2分後に、4本の補(bǔ)助ロケットを切り離し、約6分後に、1段目を切り離して上昇を続けた。そして、打ち上げから約15分後に予定どおり高度287キロ付近で「こうのとり」7號(hào)機(jī)を切り離して打ち上げは成功した。

「こうのとり」は地球の上空400キロ付近を回るISSに物資を補(bǔ)給する無(wú)人の宇宙輸送船で、今回の「こうのとり」7號(hào)機(jī)には、宇宙飛行士の生活物資や実験機(jī)器のほか、ISSの主電源となっている日本製のリチウムイオン電池など、これまでで最も重い約6.2トンの物資が積み込まれている。

その他、今回初めて、直徑80センチ余りの回収カプセルが搭載され、ISSでの科學(xué)実験で得た成果物をこのカプセルに入れ、地球に送り返す技術(shù)の実証が行われることになっている。

「こうのとり」7號(hào)機(jī)の打ち上げは當(dāng)初、今月11日の予定だったものの、悪天候やロケットのバルブに異常が見(jiàn)つかるなどして、日程が何度も延期となり、日本の主力ロケットとしては過(guò)去最多となる4度、打ち上げが延期されていた。

「こうのとり」7號(hào)機(jī)は今月27日の夜にISSにドッキングする予定だ。

回収カプセル內(nèi)には、タイガー魔法瓶が開(kāi)発した真空斷熱容器（容量約３０リットル）があり、この中に持ち帰る試料を収納するという。こうのとりはISS到著から約1ヶ月半後に、ISSを離れ、大気圏に突入する?！袱长Δ韦趣辍贡倔wは大気圏で燃え盡きるが、突入前に分離したカプセルは南鳥(niǎo)島付近の太平洋上に落下する予定だ。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年9月26日