セルフオーダー機(jī)や環(huán)境にやさしい食器、自動(dòng)販売設(shè)備などを?qū)毪筏迫思M(fèi)削減を図る中國(guó)の肉まんチェーン店「慶豊包子鋪」の容城新店が16日午前オープンした。これにより「慶豊包子鋪」は、河北省の雄安新區(qū)で初の無(wú)人のスマート型店舗をオープンさせたことになる。北京晩報(bào)が報(bào)じた。

雄安新區(qū)にできた同店舗內(nèi)に入ってすぐのところにセルフオーダー機(jī)2臺(tái)があり、それを使って注文してスマホで精算することができる。店の外にも自動(dòng)販売設(shè)備が1臺(tái)あり、最近人気となっている詰め合わせセットや各種ドリンクを買(mǎi)うことができる。その店內(nèi)デザインや運(yùn)営スタイル、商品の種類、サービスのスタイルなどは、慶豊包子鋪の他店舗とは大きく異なっている。まず、他店鋪には従業(yè)員が24－25人、最低でも14人は必要であるのに対して、同店舗には7人しかいない。自動(dòng)販売設(shè)備や電子オーダー端末などの設(shè)備、情報(bào)化技術(shù)を採(cǎi)用しているため、消耗品や人件費(fèi)にかかるコストを効果的に削減している。その點(diǎn)で、同店舗は完全セルフオーダーの「無(wú)人スマート型店舗」と言うことができるだろう。 （編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年10月18日