「雪山の王」と呼ばれるユキヒョウは、一年を通じて標(biāo)高が比較的高い雪地に生息している。つぶらな瞳にスッキリとした鼻筋の整った顔立ちでどんな表情を浮かべても、思わずキュンとなってしまうこと間違いなし。「世界ユキヒョウデー」にあたる23日は、そんなユキヒョウのための記念日。ここではユキヒョウたちの知られざる可愛い素顔を紹介していこう。
ネコ科に屬する ユキヒョウは、その俊敏さと身のこなしのしなやかさ、優(yōu)れた跳躍力により食物連鎖における上位捕食者だ。
まずは今回の主役?ユキヒョウの整った顔立ちがわかるアップの1枚。

ユキヒョウは高山の奧地に生息し、人里からは離れているため、滅多に人目につくことは無い。

橫顔もとっても凜々しいユキヒョウ。

口を開けると細(xì)長くて鋭利な牙が露わに。

そして、體長とほぼ同じ長さのフサフサの尻尾は、走るときにバランスを取る役割を果たすだけでなく、口や鼻を覆い防寒する役割も。

「雪山の王」もボールには目が無い?


ガラス越しにも「バレバレ」な遊び好きなユキヒョウ。


ネコのように舌をペロリと出す愛らしい表情を浮かべることも。

毛づくろいし、伸びをして、爪を研ぐ様子はどこから見ても大きなネコそのもの。



牙を向けたと思えば、次の瞬間には愛くるしい姿で人々をたちまち虜に。


草を味わう姿すら様になるユキヒョウ。

ただ今休業(yè)中。相手をしたくない感たっぷり。

世話をしてくれる飼育員とは「熱い視線」を交わしてアイコンタクト。

ユキヒョウ保護(hù)の道のりは長くまだまだこれから。ユキヒョウ保護(hù)にご協(xié)力を?。ň幖疶K)

「人民網(wǎng)日本語版」2018年10月25日
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