食品?農(nóng)産品展示エリアに出展した「匠の饗宴」をテーマとした日本食品パビリオン（撮影?王暁霞）

長(zhǎng)蛇の列もできた確かな手ごたえ

今回出品した600品目以上の商品については、単なる展示にとどまらず、試食ブースを設(shè)け、直接調(diào)理方法や美味しい食べ方などを紹介し、好評(píng)を博している。特にソフトクリームには長(zhǎng)蛇の列ができており、なかには30分以上並んで待つ人も出るなど、人気の高さを見せ、天野室長(zhǎng)もこれには大きな手ごたえを感じているという。

改革開放40周年とさらなる開放進(jìn)める中國(guó)に対する日本の期待

世界経済という舞臺(tái)において、中國(guó)企業(yè)のバイタリティやスピード感は北海道としても學(xué)ぶべきことがとても多いとした天野室長(zhǎng)。また、「中國(guó)市場(chǎng)に対してもその発展に大きな期待を抱いている。中國(guó)と日本、そして北海道もこの市場(chǎng)の発展と発達(dá)に共に努力していきたい」との見方を示した。

來(lái)年以降の出展については、予想を上回る賑わいを目にした今回の出展を受け、その成果なども今後追いつつ、こうした注目度の高い博覧會(huì)には今後も是非參加したいとその意気込みを語(yǔ)っている。また8日時(shí)點(diǎn)までの段階で、600品目の出展商品のうち、道産米の大口発注予約のほか、スイーツや調(diào)味料など75品目、約2萬(wàn)個(gè)もの商品について、來(lái)場(chǎng)したバイヤーからすでに発注予約を受けているという。（文?玄番登史江）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年11月10日