
中國テニス女王?李娜。
元女子プロテニス選手の李娜、マリー?ピエルス(フランス)、男子シングルス元王者のエフゲニー?カフェルニコフ(ロシア)の各氏が、2019年國際テニス殿堂入りすることがこのほど明らかになった。人民日報が報じた。
國際テニス殿堂は、テニス界の最高の栄譽(yù)。1995年以降、すでに23國家?地區(qū)のスーパープレーヤー254人が殿堂入りを果たしている。李娜さんは、2011年全仏オープンと2014年全豪オープンで優(yōu)勝し、アジア出身選手として初めて、グランドスラムシングルス優(yōu)勝者となった。
李娜さんは、「殿堂のメンバーになれたことを、とても光栄に思っている。テニスを心から愛しており、私にあらゆるチャンスをもたらしてくれたテニスにとても感謝している。テニスが中國で発展していく様子を見るのは非常に嬉しく、自分がこの発展のプロセスの一部となれたことを誇りに思っている。私のテニスキャリアと中國におけるテニスの発展プロセスが、國際テニス殿堂から認(rèn)められたことを、とても光栄に思っている。同時に、非常に大きな責(zé)任感と心からの感謝を抱いている」とコメントした。
22日夜、主催者は、豪メルボルンパークにあるナショナルテニスセンターで祝賀會を催した。正式な表彰式は、7月20日に米ニューポートの國際テニス殿堂本部で開催される予定。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年1月24日
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